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事務所だより
【2005年4月17日 No124】
「削った福祉を元にもどして」
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高齢者福祉の充実など求め条例提案
 石原都政のもとでかつてなく福祉が削られ、いま都民から「とても困っている」「この先どうなるのか」という声が高まっています。
 老年者控除の廃止などで「突然所得税が課税された」など、自民・公明政権の増税政策で、負担増が押し寄せ、石原都政の異常な福祉切りすてと合わさって、悲鳴が上がる大変さです。
 日本共産党都議団は、都民のこうした苦境を救い、支えるため、二月二三日から開催された都議会に、三つの条例案を提出しました。

介護度の重い高齢者に手当てを支給する条例案
老人医療費助成(マル福)を存続させる条例改正案
都議会の透明性を高めることなどの都議会の改革提案

自民、公明、民主 都民の願いを否決
 しかし自民、公明、民主はいずれの条例案にも反対して否決。ネットは都議会改革案には賛成しましたが、他の提案には反対。都民の願いに背を向けた、なんと冷たい態度でしょうか。

その一方でラスベガスに2泊などで都議一人150万円
《自民、公明、民主》 海外視察を復活

 都民がこんなに大変なときに実は都議会では、議員一人あたり150万円から200万円もかけておこなわれる海外視察が復活されています。(日本共産党は 不参加)
「海外視察」は日本共産党などの批判で一時は凍結されていましたが最近復活されたのです(下表)。ラスベガスやモンテカルロへの「カジノ視察」など、都民の税金で、議員一人当たり150万円もの「海外視察」がおこなわれています。許せるでしょうか。
 仮にフランス十日間の私費旅行なら20〜30万円で可能です。大阪府議会では、海外視察に、議員一人八十万円使っている事に「ぜいたくだ」と府民の批判が上がり、見直しが始まっています。

都議会改革の実現をご一緒に
日本共産党は海外視察の見直し、政務調査費の領収書添付、都議会議員の年金見直しなどを提案してがんばっています。
 ご一緒に、都議会改革を実現するため力を合わせようではありませんか。みなさんのお力添えをお願いいたします。

年度 会派人数 期間 訪問先  一人当たり経費
2001 民主3人 10日間 オランダ、イギリス 154万円
自民6人 8日間 シンガポール、べトナム 74万円
2002 公明3人 10日間 イギリス、デンマーク、ドイツ 167万円
民主3人 10日間 アメリカ
(サンフランシスコ、ニューヨーク、ラスベガス)
155万円
自民6人 10日間 ドイツ、フランス、モナコ(モンテカルロ) 155万円
2003 自民6人 7日間 イタリア、イギリス 130万円
民主3人 10日間 イギリス、スウェーデン、ドイツ 202万円


日照・風害・圧迫感・・・とても受け入れられません
長谷工の東和三丁目巨大マンション計画


「考えただけで胸が苦しくなる」
 大手マンション業者の長谷工は昨年末、東和三丁目に十五階建て戸数555戸という足立区でも最大級の高層マンションを建設する計画を公表しました。
 付近は閑静な住宅街で、北側は東渕江小学校、西側には蒲原中学校、東側は聖母のさゆり保育園があります。この巨大なマンションが建設される計画に「日が当たらなくなる」「風害が心配」「静かでくらしやすい街だから気に入っているのに、わずか6メートルの道路をはさんで十五階建ての壁ができるなんて考えただけでも胸が苦しくなる」との声がいっせいに上がりました。 

「街がこわれてしまう」
近くにある小・中学校、保育園、学童保育に子どもを通わせているみなさんからも、「小学校の南側にこんな高いマンションができるのは困る」「通学路を一日に何百台も工事車両が通るのは危ないからやめてほしい」「保育園の外遊びの時間が日陰になってしまうので困ります」などの不安も広がりました。
 また「東和3丁目の人口は現在二千数百人ですから、五百五十五戸のマンションに人が入ると二千人近い人が増えますから、東和3丁目にもう一つ東和3丁目を造ろうってことになるんですよ」という意見も出されました。
 住民組織の「東和3丁目高層マンション建設反対の会」の要請で、長谷工と住民が話し合うマンション協議会に参加してきた日本共産党の渡辺やすのぶ都議は、三好すみお区議とともに、長谷工に対して住民の皆さんのこうした不安の声をぶつけ、ねばりづよく協議を続けて現在に至っています。

現計画の見直しを
 渡辺やすのぶ都議と三好区議は、「学校や保育園のとなりに、しかも、東和地域には高層住宅もなく、静かな環境を求めて暮らしている地域の人たちの生活を、激変させる高層マンション建設には、住民の声によく耳をかたむけ、計画を見直すべきだ」と、強く要求しています。
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